我々、介護職員はヘルパー2級を取ったり介護福祉士を取ったりして介護職デビューし、「さあ、働くぞー、介護するぞー!」と現場に第一歩を踏み出すのですが、
働く場所によって全く「ケアの形」が変わることが多いですよね。
病院は治療するところ
特養は終の住処(在宅復帰を介護保険法では謳っていますが)
老健は中間施設、リハビリして在宅復帰したいところ(があんまり出来ない)
デイはサービス業の色が濃い
在宅は利用者さんの家に直接入って行く、、、
私は、実習を含めると、特養、有料、老健、グループホーム、居介支、地域包括支援センター、デイサービス、デイケアは経験しています。
しかしーーー。在宅ヘルパーはやったことがないし、自信がない。
人の家に入って行って介護の仕事をした、経験が無いんです。(実習で2日くらいはあり)
先日、オムツフィッター(むつき庵主催)の資格を持った方たちとお話をしたのですが、
私はオムツ交換は老健では経験していますが、在宅介護職さんたちのきめ細かい排せつケアに思わず感動をしてしまいました。
TENAというスウェーデンの布パンツ・・・・。
さわり心地もいい。
メッシュタイプのパンツだと蒸れてしまうけれどTENAの布パンツはとってもいいらしい。
昔、老健で、紙おむつの上にリハパンを履かせて一晩利用者さんを寝かせていたことを思い出して、何も言えなくなってしまいました。
夜のうちからオムツの上にリハパンを履かせておけば、朝方、中のオムツを外すだけでリハパンを履かせる手間が省けるわけです。漏れ防止にもなるし。
もちろんオムツ交換は定時で行い、在宅介護より回数が多いのですが、せっかく寝ている方を起こしてしまったり(それから不穏になったり徘徊が始まったり)気持ち悪くてオムツ弄りをしてしまって夜勤のオムツ交換はとても大変だったようです。
でも・・・紙おむつの上にリハパン、、、自分が履いてみたらどんなに気持ち悪いでしょう、蒸れるでしょう、皮膚状態が悪くなるでしょう、
在宅では家族介護者が寝られるように2000CC尿閉じ込めパットなども開発されているそうです。桃の葉エキスが入っていてお肌にもいいそうです。
介護技術は「施設」の方が身につきやすい、と介護の学校を出た学生さん達は、施設に就職する人が多いと聞きますが、実は施設介護者は、在宅介護者に教わることがたくさんあるんだよなあ、とそんな風に思ったりします。
23日はオムツフィッターの先生からいろいろなものを盗んできたいと思っています。
たくさん勉強してきますね!!
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