6月4日、5日、6日、第9回高知ふくし機器展が開催されました。
神奈川スタッフは他のセミナーに出たり機器展を回ったり自由に勉強を続けましたが、私は6日にセミナーがあるので、5日は機器展めぐりに徹しました。
とても勉強になりました。
ご紹介しますね。
高知ふくし機器展では学生ボランティアスタッフの姿が目立った。
高校生や大学生が楽しそうに元気に働く姿はとにかく見ていて嬉しくなる。
5日のお昼は神奈川スタッフは高知女子大の学生さん手作りのカレーライスを頂いた。
ハートの形のライスの上にカレールウ。
とっても美味しかった。みんないいお嫁さんになれるよ(笑) 左の写真は車椅子を発展途上国に送る活動を行っている「いけとべ」のポスター発表です。
片麻痺の方が使える包丁。
他にリハビリ道具やペットボトルの栓を外す為の固定器などもあった。
1階には台所の流し台が紹介されていたが、車椅子でも立位でも台所仕事が出来るよう高さ調節出来るシンクが印象的だった。
UFOキャッチャーのような食事介助ロボット。
右下にレバーがありそこで上下左右のアームの動きを指定し食べ物をすくいあげる。
唇にフォークが触れると食べ物を口に落とし入れる仕組みになっている。
体育館では車椅子ブース、らくらく介助ブース、くつブース、おしりまわりブース、測定コーナーが出展されていた。
実際に触ったり乗ったり寝てみたり座ってみたり、実感で確かめることが出来る。
車椅子もたくさんあります。
これは、1人で立ちあがることの出来る車椅子。
ひざ下に支えがついている。
もちろん下肢筋力や立位保持能力など確認の上使うことになるのだろうが、図書館でちょっと立ちあがって本を取るなど、自分で立ち上がれたら行動範囲が広がりますよね。
玄関の昇降リフトです。
昔は買わないといけなかったけれど、今はレンタルで月(1割負担で)2千円前後で借りられるとか。
うーん。実用的ですよね。
ベッドで寝ながらパソコンが使えます。
瞳の動きを認識して「目でパソコンの文字を打つ」ことが出来るのは、テレビを見て知っていましたが、実際に自分でやってみたのは初めて。
ちょっとお値段ははりますが、ALSなどの筋力低下でキーボードを叩く文字を書くなどの動作が出来ない方には意思表示の力強い味方となります。
こちらはマイクに向かって「テレビ」と言うとテレビがついたり、「寒い」と言うと扇風機が消えたりする「音声認識で家電製品を操作できる情報通信支援用具」です。
「音声は登録すればどんな言葉でもいいんですよ」と担当のおっちゃんが言うので「テレビ、つけ!」でも大丈夫ですか?と訊くと
「テレビ、つきやがれ、この野郎」でも大丈夫です、と(笑)
おもろいおっちゃんや。
布団から起き上がる時の手すり。
そう言えば、昔、老健で、ベッドからの転落が怖くて布団にしたのに、布団で立ちあがる途中に転倒して骨折した人がいたよなあ、と思いだす。
底面は動いたり滑ったりしないよう滑りとめ工夫されている。
持ち運び出来るパネル式浴槽。
お風呂なんです。
実は横須賀は坂が多く訪問入浴の多い土地柄です。
この浴槽なら運ぶのが楽そうです。
涙もろい私、思わず見てうるうるしてしまった。
障害があってもトランポリンで飛べる!
お兄さんが優しく包んでぴょんぴょん飛び上がる度に
子どもの「きゃっきゃっ」という笑い声が響く。
素晴らしいな。
これが福祉の姿だ。
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