旦那が海外出張から明日帰ってくるのだが、出張へ行く前に夫婦喧嘩になった。
6月の終わりに取引先のアメリカ人夫婦が日本観光をするので私がガイドをするように言われていた。
昔、英語をかじったことがあるので「いいよ」と簡単に答えたが、彼は人に頼むだけ頼んで、自分の思い通りにいかないとプリプリ怒るのだ。
例えば「宿の予約が遅かった」とか「パンフレットを捨てちゃった」とかで烈火の如く怒っている。
あたしに言わせれば「あたしだって高知のホテルの予約で大変なのよ」だし「そんなに大事なパンフだったらソファの上に置いておくんじゃないよ、捨ててくれとばかりにさ」なのだ。
性格の細かい旦那と大雑把な私の夫婦喧嘩は今に始まったことじゃない。
ただ、最近はちょっと同情もしている。
こうやって大雑把でいい加減な妻だと大黒柱は大変なんだろうなあ、と。
いつも節約や地球環境を気にするのも旦那だ。
こどものしつけも旦那の方がびしっとやっている。
あたしは舐められた母だもんな。
こういうマネージャー的存在ってのは、管理しなくてはならないから大変なんだ。
嫌われ者を背中に背負って人生歩いていかなければならない。
最近、ケアマネ実務研修の打ち上げでそう言えばケアマネ卵さん達が言っていた。
「どんなに仕事が出来てもさ、施設ケアマネなんて能無しって言われるのがオチなのよ。100人を1人で見るなんて無理に決まっているじゃない。一生懸命やっても『現場を見ていない』とか『そんなケアプランあるかい』とか言われちゃうのよ。
ケアマネージャーってさ、孤独なもんよ。」
そんな言葉を聞いて何となく納得する自分がいた。
自分自身が今まで働いてきた現場で「うちのケアマネは仕事が出来ない」と陰口を叩いてきた側だから、よくわかる。
まあ言い訳になるかもしれないが、それでも介護職員としてもう少し介護保険制度やケアマネの役割などを教えてくれる人がまわりにいたら、もっと理解していたんだろうなあ、などとも思う。
そして確かに孤立しすぎて壁を作っているケアマネもたくさんいた。余裕がなかったのかわざと距離を置いていたのか、、、権力をかざすケアマネもたくさん見てきたのだ。
話しがガラリと変わるが、ある朝、次男のよんよん(高3)と長女のひかる(高1)が喧嘩をしていた。
その喧嘩を聞いていて爆笑してしまった。
喧嘩の発端は、よんよんがひかるに髪を切ってくれと頼んだことに始まっていた。
ひかるははさみで器用によんよんの髪を切っていた。
そして数十分後、大喧嘩だ。
私から見るとそんなに(切る前と)大きな変化は感じられなかったのだが、年頃の男の子だからか、もみあげの長さが違うのが非常に気になったらしく、ひどく怒っていた。
この時の喧嘩の売り言葉に買い言葉がこれだ。
よんよん「こんな髪にしやがって!!」
ひかる「そんな言い方することないじゃない。」
暫く沈黙
ひかる「そういうところパパそっくり。人にものを頼んでおいてさ、それで思い通りにいかないと怒る。じゃあ頼まなければいいじゃない。」
よんよんがそれを言われて言い返した。
よんよん「その言葉をそっくり返してやるよ。そういうところがパパそっくりだよ。自分が間違ったことしておいてさ、それを棚にあげて開き直って謝ろうともしない。」
私がそこで口をはさんだ。
あのさー。
なんだかお互いの悪口言っているようでパパの悪口にしかきこえないよ(爆)
パパだっていろいろ大変なんじゃ。家族をまとめあげるのは。
そんな言い方したらあまりにもパパが可哀そうじゃ。
そう、あまりにもパパが可哀そうだったので、夜パパにその話を言いつけてやった。
少しは反省するかな。うひひ。
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