とある職場で会議がありまして。
ある時「認知症利用者がポンプ式のハンドソープをうがい薬と間違えてコップに入れてしまう」という問題が提起されました。
うがい手洗いの際、もちろん職員の見守りは不可欠だと思いますが、ふと聞いていて「そら、認知症でなくてもコップの横に何かあったら入れたくなるんではないかい?」と思いました。
「キレイキ〇イ」って・・・。なんだかよぅわからんよ(笑)
ある職員が「ハンドソープはあまり使っていないから上の棚に置いてしまえば」と発言しましたが、手洗いの際、水だけで洗うことがどんなに意味のないことかはいまどき小学生でも知っていますから、私は首を傾げて聞いていました。
ナースの鶴の一声「うちの利用者さんは(ハンドソープを)上に隠すほどの認知症レベルではない」で、私が出した意見、「ハンドソープに大きく『せっけん』と書いたラベルを貼る」で落ち着きましたが、こう考えると、私たち介護職員は何か問題が起こるとすぐに隠したりなくしてしまったり他のものに変えたり短絡的に問題を解決しようとするところがあるんじゃないかと思いました。
或いは「見守り強化」で片付けますが、「どうしてその行動が生まれるのか」をその根本を追求しないことには解決に結びつかないのではないかと思います。
「わからないのは認知症だからではなく、使い方が未知であったり複雑だったりするからなのではないか?説明を単純にわかりやすく大きく書いてしまえば?」
福山のレク実技分科会の最後に偶然そういう話をさせていただいたばかりですが、この会議の時もそのように感じました。
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